決戦の前、大切な友を失いそれでも前を向いて最後の巨像に挑むワンダ。
動きはしないが、なんせ打ってくるビーム?の速度と奴の反応の速さに脱帽。
あちこちに立っている石版を盾に地下通路へ。
いくつかの地下通路を通って奴の体の真下に到達。巨像の鎧を登りちょうど腰の裏辺りにある傷口に剣を突き立てる。と、痛がってガンタンクは腕をこっちにやってくる。それにとりあえず掴まる。
すると天の声「奴の反応が道を開く」だぁ???
うーんとりあえず手に乗って・・・二の腕の辺りの傷口にまた剣を突き立て・・・・奴の右手に飛び移り
意を決して奴の首元へジャンプ!!!!
そこからは何度か落ちたりしつつも、ラストの巨像とは思えないほどスムーズに倒すことができる。
ここからワンダは古の祠へ自動転送され、エモン一行と対峙することになる。
ワンダはもう元の人間の姿はとどめておらず、悪魔と化されている。
ワンダ・・・・なんでこんなことに。彼はただ一人の愛する女性と幸せに暮らしたかっただけなのに。
エモンの手で封印された古の祠に残る一人の女とアグロと一人の角の生えた子供。
ICO?
この古の地で、朽ちていく倒れた巨像と、美しく厳しい自然とともに生きていくのは
ハッピーエンドなのだろうか・・・
トラウマゲー決定です。