そしてさらに歩みを進めるとまた出てきました、厳つい門が。アップの写真はありませんが、見事な像でした。着色しているのを初めて見たのでしばらくジロジロ観察していたと思います。
堂内はあまりに厳かで撮影なんてする気にはなりませんでした。撮影禁止だったかもしれませんが・・。
仏師が彫って行く様子等を写真やパネルで解説していて勉強になりました。
観音像は全身金箔でとても見事でした。仕事の先輩で仏像が大好き(特に東南アジア圏の仏像)な人がいて、ハマる気持ちがわかりました。興味のある方は遠野に訪れたおりには是非!!
観音様のご加護を信じてここから気仙沼目指します!!