10月 05, 2009

ワンダと巨像11:闘牛

前回の戦いを終えて気づいたんだけど、なんだかワンダが黒い。
肌は白いまんまなんだけど、羽織っているマントみたいなのと髪が黒い・・・気がする。

次の相手は炎を恐れる闘牛。
巨像というにはやや小柄だけど、なんせ闘牛。アタックが強いのと、動きがすばやい!

古びた宮殿にはかがり火がある。これをなんとかするのか・・・。
かがり火のある台に上ってみるも、これを落としたり壊したりすることができない。
うーんどうするんだ?と悩んでいると闘牛が台に突っ込んできた。
おおおぉぉ。これを繰り返すのか!?と思いあちこちの台に上ってみるけど一行に進展がない。

そういえば、一発目に突っ込んできたときになにか落ちたような気がする。
と、注意深く床をみるとあったあった!!!木の棒が落ちている。
これに火をつけ、奴の目の前に持っていくと奴は怖がって後ずさりする。

・・・・で?
木の棒持っていると剣を持てないから攻撃できないんだよなー

んんーどうするんだこれ?と悩みながらズリズリと奴を追い込むと奥の崖から落ちた!
そしてとうとう紋章を覆っていた鎧が壊れた!
BGMも変わりチャンス到来。けど奴の体が小さいこととすばしっこい事で、なかなか背中に飛びつけない。何回か危機の時に池に逃げ込んで体力を回復しつつ、宮殿近くまで走って高低差を使ってなんとか背中にしがみつくことができる。
1回振り落とされたりしつつも、大苦戦の末最後の一撃を奴の背中にぶち込む。

今まで出一番の苦戦ではなかろうか。長かった・・・・

倒れる闘牛

ワンダに突き刺さる黒いウネウネ

そして「古の祠」へ自動転送

光の中からはっきりと聞こえるようになった女の声・・・